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【11/12(木)参加無料・ノンエンジニア大歓迎】知と地域のプロジェクト「知活人」オンライン・ディスカッション会

2020-11-12(木)20:00 - 21:30 JST
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参加費無料

9人の参加者

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詳細

本ディスカッション会の趣旨

「知活人」(「ちいきじん」と読みます)のディスカッションを我々コアメンバーで毎週行っていますが、今回は、このディスカッションへのフリー参加の呼びかけです。
「知活人」のリリースに向けて関心のあるさまざまな人の声を取り入れ、よりよいオンライン・サロンに仕上げられたらと考えております。

どんなプロジェクト?

「知」という驚き(ワンダー)を安心して手に入れ、IT活用で発信・共有できる場を作ります。

概要とコアメンバー

リモートワークという、地域で働くスタイルが急速に広がるいま、私たちは「知活人」(商標登録出願中)という名のプロジェクトにより、同名のオンライン・サロンを立ち上げる準備をしています。
立ち上げのコアメンバーは、三津田治夫(出版プロデューサー、元遠距離通勤者、元バックパッカー)、谷藤賢一(IT講師・著述家、都心で会社を経営する地方生活者)、大橋義一(エディトリアルデザイナー、都会と地方の二重生活を準備している)、岩本修(Webディレクター・著述家)の4名です。

「知活人」の詳細

「知活人」のネーミングは、「知」を核とし、地域で生き、地域を活かすアクティブな人たち、というコンセプトのもとで作りました。
IT活用のリモートワークなどにより地方分散社会に移行する中、会社という身を置く箱の存在意義が薄れ、私たちが個別に持つ「知」への意味が深まっています。
また、コロナ禍で、マスコミによる情報が錯綜し、情報の受け手である自身が持つ「知」の重要性がますます高まってまいりました。
オンライン・サロン「知活人」では、地域での「アクティビティ」(田舎暮らし、地域探索、地域貢献)と「学び」(プログラミング、速読、ライティング、出版、デザイン)と言う2本の柱を中心に、著名人やITエンジニア、クリエイターを講師にお招きしたイベント(オンライン/オフライン)と交流会を定期開催し、メンバーの対話と成長を促す安全な場を提供します。
また「知活人」は、メンバー自身が講師になり、知識を交換する場でもあります。その活動もオンラインとオフラインの双方にまたがります。
同時に「知活人」は、職場でも家庭でもない、サードプレイスでもあり、「知」を通した驚きや発見、感動を自由に分かち合える場です。

最後に、お願いです

「興味がある」「なんとなく面白そう」と、感性に響かれた方は、ぜひ、このディスカッションへご参加ください。
ディスカッションは、「知活人」を作り上げ、日本を元気にするための場です。
「知活人」の立ち上げに、ぜひ力をお貸しください。
(なお、真剣に取り組んでいるプロジェクトですので、冷やかし参加はご遠慮いただけますよう、どうかお願いいたします。)
新しい出会い、忌憚のない新しいご意見の交換をいただけたら、非常にありがたいです。
よろしくお願いいたします。

こんな方に向けた会です

・地方移住の活性化に興味がある人
・地方移住を計画している人
・地方移住の仲間を探している人
・リモートワークの新スタイルを模索している人
・これからの知と学びに興味がある人
・新しいスタイルの学びの場を求めている人
・新しい生き方をつくりあげる仲間を探している人
・利他的な人

本会はオンライン開催です

ツールはZoomを使います。
事前に、以下のURLで動作確認テストをお願いいたします。

https://zoom.us/test

接続URLは、参加登録が完了したら本サイトならびにリマインド・メール内に表示されます。

タイムテーブル

20:00~21:30(本会)
21:30~(交流会)

コアメンバーのプロフィール

三津田治夫(みつだ はるお)
新刊『ゼロから理解するITテクノロジー図鑑』(プレジデント社刊)の監修者。
株式会社ツークンフト・ワークス代表編集者。
医療機械販売会社の経営システム開発SEを経て、1995年から出版社にて編集者として技術書籍や月刊誌、
メールマガジン、Webメディアなどを制作。WebメディアではZDNet Japan(現IT Media)の立ち上げに参画。2018年1月に独立。
独立後は、IT教育ならびに人工知能/IoT/Python/WordPress/HTMLなど、「技術」をテーマに出版プロデューサーとして活動を展開。
ドイツ・アルベルト=シュヴァイツアー校での日本文化講師、文科大臣賞受賞高校演劇部の生徒への演劇ワークショップ・ファシリテーター、
国内のエンジニアやデザイナー向けイベント/セミナーの主催、出版セミナー講師の実績がある。
「本とITを研究する会」代表。

趣味は哲学書の読書、読書会ファシリテーター、バックパッキング、北千住散策、京成立石飲み歩き、80年代ヘビーメタル(NWOBHM)のレコード収集、放浪芸鑑賞。
尊敬するクリエイターはフランツ・カフカ、ゲーテ、ニーチェ、坂口安吾、森鴎外、小沢昭一、平田オリザ。
尊敬する哲学者はエマニュエル・カント、本居宣長、ジグムント・フロイト。
尊敬する音楽家はJ.S.バッハ、モーツアルト、グスタフ・マーラー、太田裕美。
座右の銘は、「もっと光を!」

株式会社ツークンフト・ワークス
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谷藤 賢一(たにふじ けんいち)
1968年生まれ。株式会社C60(シーロクマル)代表取締役。
iSO式速読の開発者である磯一郎先生から直々にトレーニングを受け、
致命的に遅かった読むスピードが短時間で5倍にアップ。
その後トレーニングを続け、6か月のビジネス向け速読カリキュラムを開発。
現在その講師として多数の生徒を輩出中。
ITの世界では「お勉強禁止!」を合い言葉に、PHPやMySQL、AI、機械学習、
データベース理論、システム開発理論、ITリーダーシップ論、
社会人のための数学など、さまざまな教育カリキュラムを開発・提供し、
多くの実績を残している。
行政、NPO法人との連携で「IT体験インターンシップ」を実施。
著作実績に、累計3万部を超えるベストセラー
『いきなりはじめるPHP ~ワクワク・ドキドキの入門教室~』や、
近刊では『ワクワク・ドキドキ-- ロボットプログラミング大作戦』
(以上リックテレコム刊)など多数がある。

◎休日の過ごし方
・5才、3才の子育てパパとして家族で遊びに行く。
・ご当地グルメを1日中食べ歩くだけのツアー「タメダケツアー」を2004年から毎月実施。
・東京の駅1区間を歩いて探検する「東京探検隊」に2001年から参加。
・アコースティックギターを担いでフォーク酒場へ。一回り上の人たちと70年代邦楽を歌う。
・エレキギターを抱えて社長バンドでライブ。
・夏は庭の畑仕事。
・冬は薪ストーブ用の薪割り。
・口径40cmの巨大反射望遠鏡で天体観測。
・DIYで庭作り。

株式会社C60
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大橋 義一(おおはし ぎいち)
GAD,Inc. 代表
東京造形大学卒。
株式会社コアプランニング、株式会社アシェットフィリパッキほか、出版・広告のプロダクションに勤務後、1998年にデザイン・企画会社を設立。
『フィガロジャポン』『GG』『華音』『Saku-la』ほかのアートディレクション、雑誌・書籍の実績多数。
日本図書設計協会会員。

東京都、神奈川県、岐阜県などでデュアルライフ。
3年後に岐阜移住をめざし、現在「土」との対話を模索中。
休日はジャズピアノ。セッションに出かける日々。
ひそかに映画製作を計画中。

有限会社ガッド
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岩本 修(いわもと おさむ)
サンカーラ代表。
制作会社にてデザイナー兼ディレクターとして勤務後、独立。
企画/マーケティング/ブランディング/デザイン/システム開発構築から運用までの制作業務のかたわら、外国人生徒多数の専門学校でWebデザインの講師を務める。
「ビジュアルの力で世の中をわかりやすく」を標榜し図解、グラフィックレコーディングに力を入れている。
ライフワークとして原始仏教、量子力学、心理学、脳科学の観点から「Well Being」な生き方をめざす。
著作実績に、『ビジネスサイトを作って学ぶWordPressの教科書 Ver. 5.x対応版』(ソシム刊)、『WordPress はじめてのデザイン&カスタマイズ入門 ブログ・サイトの改善方法がわかる』(技術評論社刊)(いずれも共著)がある。

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参考資料

「知活人」参考動画

「知活人」参考動画①(都心から1時間で甲虫採集)

「知活人」参考動画②(田舎暮らしと知恵。生ごみは地球に返す)

参考図書
『エマニュエル・トッドで読み解く世界史の深層』(鹿島茂 著)

『現代経済学の直観的方法』(長沼伸一郎 著)

『隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働』(ルトガー・ブレグマン 著)

『人新世の「資本論」』(斎藤幸平 著)

地方分散社会に関するセミナー実績

セミナー・レポート:危機から見えた、新しい日本を考える ~高嶋哲夫氏によるオンライン・セミナーを開催~

プログラミングに関するセミナー実績

セミナー・レポート:8月17日(金)開催「AI時代の子供の人生を豊かにする、プログラミング教育のチカラ」

コミュニティについて

本とITを研究する会

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激動の生成AI時代に突入したことを機に、 雑誌からWebメディア、書籍、イベント・映像制作まで、 編集者としてさまざまなメディア作りに携わってきた管理者とともに、 編集者やITエンジニア、アーティスト、著述家、経営者、ビジネスリーダー、デザイナーを 中心とした有志で結成したコミュニティです。 古今東西の書物やニュース、学び、自由闊達な議論を通し、 言葉の通った豊かな明日を考え・感じ、その成...

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