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【2/24(水)オンライン開催・参加費無料】オンライン・サロン「知活人」(chi-iki-jin)Webサイト・ローンチ記念イベント

2021-02-24(水)20:00 - 21:30 JST
オンライン リンクは参加者だけに表示されます。

詳細

本イベントの趣旨

今年のコロナ禍を通して、ご自身の仕事やライフスタイルを、
改めて考えられた方は多いと思います。

私たちも2020年4月、緊急事態宣言の発令を機に、どのように
生きていくかという「考え」(知)と、働く場という「土地」
(地)の、2つの課題に突き当りました。

こうした課題意識が発端となり、プロジェクト「知活人」
(ちいきじん)を立ち上げ、たくさんの方々のお力添えを
いただき、このたび、同名のオンライン・サロンの
Webサイトをリリースする運びになりました。
リリースを記念し、本イベントを開催します。

「知活人」とはなに?

「知」という驚き(ワンダー)を安心して手に入れ、
IT活用で発信・共有できる社会を作るプロジェクトです。
本イベントでは、「知活人」についてのご説明を行います。

概要とコアメンバー

リモートワークやワークシェアリング、個人事業主の増加
など、働くスタイルが本質的に変化するいま、私たちは
「知活人」(商標登録出願中)という名のプロジェクトに
より、同名のオンライン・サロンを立ち上げました。

立ち上げのコアメンバーは、三津田治夫(出版プロデュー
サー、元遠距離通勤者、元バックパッカー、元ライダー&
釣り師)、谷藤賢一(IT講師・著述家、都心で会社経営
する地方生活者)、大橋義一(エディトリアルデザイナー、
都会と地方の二重生活を準備中)、岩本修(Webディレクター・
著述家)の4名です。

「知活人」の詳細

「知活人」のネーミングは、「知」を核とし、地域で生き、
地域を活かすアクティブな人たち、というコンセプトのもと
で作りました。
IT活用のリモートワークなどにより地方分散社会に移行する
中、会社という箱の存在意義が薄れ、私たちが個別に持つ
「知」への意味が深まっています。
また、コロナ禍で、マスコミによる情報が錯綜し、情報の受
け手である自身が持つ「知」の重要性がますます高まってま
いりました。
オンライン・サロン「知活人」では、地域での「アクティビ
ティ」(田舎暮らし、地域探索、地域貢献)と「学び」
(プログラミング、速読、ライティング、出版、デザイン)
という2本の柱を中心に、著述家や学者、ITエンジニア、
クリエイターを講師にお招きしたイベント(オンライン/
オフライン)と交流会を定期開催し、メンバーの対話と成長
を促す安全な場を提供します。
また「知活人」は、メンバー自身が講師になり、知識を発信・
販売・交換する場でもあります。「知活人」はそうした
メンバーを推薦し、質の高い知識や商品の販売やPRの
サポートも行います。

「ライトニングトーク」への参加者募集中

イベントの後半では、ご自身の知識や商品を紹介する
「自己アピール・ライトニングトーク」の時間を設けて
います。参加希望者は、
本メールへ「ライトニングトーク希望」と本文に一行を添え、
ご返信ください。
※なお、参加希望者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
※抽選の当落はメールにてご連絡させていただきます。

こんな方に向けたイベントです

・「知活人」(ちいきじん)に興味がある人
・「知活人」に加入したい人
・これからの知と学びに興味がある人
・新しい生き方をつくりあげる仲間を探している人
・自らの持つ個性ある知識や商品を広く売りたい人
・イベント後半で実施する「自己アピール・ライトニング
トーク」に参加したい人
・生きる場所と考え方からボーダーを取り払いたい人
・利他的な人

本会はオンライン開催です

ツールはZoomを使います。
事前に、以下のURLで動作確認テストをお願いいたします。

https://zoom.us/test

接続URLは、参加登録が完了しましたら、本サイトならびに
リマインド・メール内に表示されます。

タイムテーブル(20:00~21:30)

1 オープニング挨拶
2 知活人4人の自己紹介
3 知活人のロードマップを各視点で語る
 ・「場」の視点(三津田)/「学」の視点(谷藤)/
「土」の視点(大橋)/「考」の視点(岩本)
4 パネルディスカッション
5 一般参加者の自己アピール・ライトニングトーク(15分)
6 フリートーク

コアメンバーのプロフィール

三津田治夫(みつだ はるお)
株式会社ツークンフト・ワークス代表編集者。
医療機械販売会社の経営システム開発SEを経て、1995年から
出版社にて編集者として技術書籍や月刊誌、
メールマガジン、Webメディアなどを制作。Webメディアでは
ZDNet Japan(現IT Media)の立ち上げに参画。
2018年1月に独立。
独立後は、IT教育ならびに人工知能/IoT/Python/WordPress/HTMLなど、「技術」をテーマに
出版プロデューサーとして活動を展開。
ドイツ・アルベルト=シュヴァイツアー校での日本文化講師、
文科大臣賞受賞高校演劇部の生徒への演劇ワークショップ・
ファシリテーター、
国内のエンジニアやデザイナー向けイベント/セミナーの
主催、出版セミナー講師の実績がある。
『ゼロから理解するITテクノロジー図鑑』(プレジデント社刊)の監修者。
「本とITを研究する会」代表。

趣味は哲学書の読書、読書会ファシリテーター、
バックパッキング、北千住散策、京成立石飲み歩き、
80年代ヘビーメタル(NWOBHM)のレコード収集、放浪芸鑑賞。
尊敬するクリエイターはフランツ・カフカ、ゲーテ、
ニーチェ、坂口安吾、森鴎外、小沢昭一、平田オリザ。
尊敬する哲学者はエマニュエル・カント、本居宣長、
ジグムント・フロイト。
尊敬する音楽家はJ.S.バッハ、モーツアルト、グスタフ・
マーラー、太田裕美。
座右の銘は、「もっと光を!」

株式会社ツークンフト・ワークス
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谷藤 賢一(たにふじ けんいち)
1968年生まれ。株式会社C60(シーロクマル)代表取締役。
iSO式フラッシュ速読の開発者である磯一郎先生から直々に
トレーニングを受け、
致命的に遅かった読むスピードが短時間で5倍にアップ。
その後トレーニングを続け、6か月のビジネス向け速読カリ
キュラムを開発。
現在その講師として多数の生徒を輩出中。
ITの世界では「お勉強禁止!」を合い言葉に、PHPやMySQL、
AI、機械学習、
データベース理論、システム開発理論、ITリーダーシップ論、
社会人のための数学など、さまざまな教育カリキュラムを
開発・提供し、多くの実績を残している。
行政、NPO法人との連携で「IT体験インターンシップ」を実施。
著作実績に、累計3万部を超えるベストセラー
『いきなりはじめるPHP ~ワクワク・ドキドキの入門教室~』や、
近刊では『ワクワク・ドキドキ-- ロボットプログラミング大作戦』
(以上リックテレコム刊)など多数がある。

◎休日の過ごし方
・5才、3才の子育てパパとして家族で遊びに行く。
・ご当地グルメを1日中食べ歩くだけのツアー「タメダケ
ツアー」を2004年から毎月実施。
・東京の駅1区間を歩いて探検する「東京探検隊」に2001年
から参加。
・アコースティックギターを担いでフォーク酒場へ。一回り
上の人たちと70年代邦楽を歌う。
・エレキギターを抱えて社長バンドでライブ。
・夏は庭の畑仕事。
・冬は薪ストーブ用の薪割り。
・口径40cmの巨大反射望遠鏡で天体観測。
・DIYで庭作り。

株式会社C60
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大橋 義一(おおはし ぎいち)
GAD,Inc.代表
東京造形大学卒。
株式会社コアプランニング、株式会社アシェットフィリ
パッキほか、出版・広告のプロダクションに勤務後、
1998年にデザイン・企画会社を設立。
『フィガロジャポン』『GG』『華音』『Saku-la』ほかの
アートディレクション、雑誌・書籍の実績多数。
日本図書設計協会会員。

東京都、神奈川県、岐阜県などでデュアルライフ。
3年後に岐阜移住をめざし、現在「土」との対話を模索中。
休日はジャズピアノ・セッションに出かける日々。
ひそかに映画製作を計画中。

有限会社ガッド
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岩本 修(いわもと おさむ)
サンカーラ代表。
制作会社にてデザイナー兼ディレクターとして勤務後、独立。
企画/マーケティング/ブランディング/デザイン/シス
テム開発構築から運用までの制作業務のかたわら、外国人
生徒多数の専門学校でWebデザインの講師を務める。
「ビジュアルの力で世の中をわかりやすく」を標榜し図解、
グラフィックレコーディングに力を入れている。
ライフワークとして原始仏教、量子力学、心理学、脳科学の
観点から「Well Being」な生き方をめざす。
著作実績に、『ビジネスサイトを作って学ぶWordPressの
教科書 Ver. 5.x対応版』(ソシム刊)、
『WordPress はじめてのデザイン&カスタマイズ入門 ブログ・
サイトの改善方法がわかる』(技術評論社刊)
(いずれも共著)がある。

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参考資料

「知活人」活動記録

12月3日(木)夜、「知活人」オンライン・ディスカッション「会社じゃ話せないコロナの本音を語り合う」を盛況にて開催

第3回目の「知活人」オンライン・ディスカッション会、無事終了

過去2回実施の「「知活人」オンライン・ディスカッション会」から見えてきた、日本のいまと未来

「知活人」オンライン・ディスカッション第2回目、盛況にて終了いたしました

地方分散社会に関するセミナー実績

セミナー・レポート:危機から見えた、新しい日本を考える ~高嶋哲夫氏によるオンライン・セミナーを開催~

プログラミングに関するセミナー実績

セミナー・レポート:8月17日(金)開催「AI時代の子供の人生を豊かにする、プログラミング教育のチカラ」

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本とITを研究する会

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激動の生成AI時代に突入したことを機に、 雑誌からWebメディア、書籍、イベント・映像制作まで、 編集者としてさまざまなメディア作りに携わってきた管理者とともに、 編集者やITエンジニア、アーティスト、著述家、経営者、ビジネスリーダー、デザイナーを 中心とした有志で結成したコミュニティです。 古今東西の書物やニュース、学び、自由闊達な議論を通し、 言葉の通った豊かな明日を考え・感じ、その成...

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