コロナ禍でITエンジニアリングのニーズが高まる中、プログラミングやWeb制作に関する技術情報が不足しています。
ネット上を探せばある程度の技術情報は手に入るものの、「その情報は正しいのか」という信ぴょう性の問題や、情報をまとまりとして手に入れることができない「一覧性」の問題があります。
情報の正しさと一覧性の双方を満たしたITエンジニアリングを伝えるメディアとして、「IT書」が注目されています。
特定の技術を深く掘り下げ、ITエンジニア同志で情報を共有し、勉強会や読書会などの学びの教科書として使用される「IT書」は、ITエンジニアリングを高めるための強力なツールです。
このようなツールをITエンジニア自身が書籍として執筆することが、自身のスキルを高め、技術を社会共有し、セルフブランディングにもつながります。
本セミナーでは、ITエンジニアが「IT書」を書き、出版するためのポイントと基礎知識をお伝えするとともに、後半では相談会を実施します。
ふるってのご参加を、お待ちしております!
「IT書」を出版したいITエンジニア
本でセルフブランディングしたいITエンジニア
「IT書」を書くことで技術を磨きたい人
「IT書」で社会貢献したい人
「こんなIT書を書きたい」という企画を持つ人
講座(30分)
・「IT書」でエンジニアがセルフブランディング
・社会貢献としての「IT書」
・書くためのポイント
・出版のためのポイント
質疑応答・相談会(30分)
ツールはZoomを使います。
事前に、以下のURLで動作確認テストをお願いいたします。
接続URLは、参加登録が完了したら本サイトならびにリマインド・メール内に表示されます。
●会場:ZOOMオンライン
●主催:本とITを研究する会
三津田治夫(みつだ はるお)
IT出版プロデューサー。
株式会社ツークンフト・ワークス代表編集者。
日経MOOK『DXスタートアップ革命』(日本経済新聞出版刊)の編集制作者。
医療機械販売会社の経営システム開発SEを経て、1995年から出版社にて編集者として技術書籍や月刊誌、メールマガジン、Webメディアなどを制作。WebメディアではZDNet Japan(現IT Media)の立ち上げに参画。
独立後は、IT教育ならびに人工知能/IoT/Python/WordPress/HTMLなど、「技術」をテーマに出版プロデューサーとして活動を展開。
ドイツ・アルベルト=シュヴァイツアー校での日本文化講師、文科大臣賞受賞高校演劇部の生徒への演劇ワークショップ・ファシリテーター、国内のエンジニアやデザイナー向けイベント/セミナーの主催、出版セミナー講師の実績がある。
「本とITを研究する会」代表。
激動の生成AI時代に突入したことを機に、 雑誌からWebメディア、書籍、イベント・映像制作まで、 編集者としてさまざまなメディア作りに携わってきた管理者とともに、 編集者やITエンジニア、アーティスト、著述家、経営者、ビジネスリーダー、デザイナーを 中心とした有志で結成したコミュニティです。 古今東西の書物やニュース、学び、自由闊達な議論を通し、 言葉の通った豊かな明日を考え・感じ、その成...
メンバーになる