〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-2-2 神田須田町ビル ビリーブロード株式会社
いま、社内外の勉強会やコミュニティ活動で、「読書会」が注目を浴びています。
読書会は、社内研修を強化するため、チームワークを形成するため、社外の仲間との学びの人脈を構築するため、自己研鑽のためなど、「学び」と「体験」を深めるツールとしてさまざまな役割を演じています。そしていま、リーダー育成のためのツールとしても、読書会は注目を浴びています。
ではなぜ、本の力でリーダーが育つのでしょうか?
まず、読書会によって「インプット」(読む)と「アウトプット」(プレゼンする)が習慣づき、さらに、本を読むことが習慣化します(読書とは習慣です)。
本の文脈から世の中を俯瞰的に読むことで、リーダー力の基礎である大局観が身に付き、読み、発言することでコミュニケーション力が強化され、それとともにリーダー力が強化されます。
本講座では、エンジニアに向けて、読書会を「リーダーが育つ場」としてどのように構築し、運営し、成果へとつなげるのかという方法と実際を、ワークも交えてお話しします。
ふるってのご参加を、お待ちしております。
●こんな方にお勧めする講座です
・エンジニア向けリーダー育成読書会の企画・運営で困っている人
・教育的効果の高い読書会を企画・運営したいリーダー/経営者
・社内研修として読書会を立ち上げたいが、どうしてよいのかわからない人
・読書会を運営しているが集客や継続がうまくいっていない人
・選書の選び方や読書会の建て付けに悩んでいるリーダー/経営者
・読書会の技術を研究・交換したいリーダー/経営者
●開演時間:19:00~21:00(受付開始:18:30~)
●セミナー・ハッシュタグ
#bk_it
主催:本とITを研究する会
協賛:ビリーブロード株式会社
●アクセス
○都営新宿線/岩本町駅 A1出口 徒歩2分
○東京メトロ日比谷線/秋葉原駅 5番出口 徒歩5分
○東京メトロ銀座線/神田駅 6番出口 徒歩5分
○JR山手線/京浜東北線/中央線/神田駅 北口 徒歩6分
○JR山手線/京浜東北線/総武線/秋葉原駅 電気街口 徒歩7分
●講座の進行
1 なぜいま読書会なのか ~現状分析~
2 エンジニアの読書傾向
3 読書会Q&A
4 なぜ、本の力でリーダーシップが育まれるのか?
5 なぜ、うまくいかないのか? ~課題の要因分析~
6 なんのために実施するのか? ~ゴール発見とルールの共有~
7 運営の流れを抑える
8 ファシリテーションの要点とは?
9 議事録としてのブログの要点 ~録音と板書から~
10 会の維持と継続のポイント
11 読書会の応用
12 まとめ
●講師プロフィール
◎三津田治夫(みつだ はるお)
株式会社ツークンフト・ワークス代表編集者。
1995年から、ソフトバンク(現SBクリエイティブ)にて編集者として技術書籍や月刊誌、メールマガジン、Webメディアなどを制作。WebメディアではZDNet Japan(現IT Media)の立ち上げに参画。2018年1月に独立。
独立後は、IT教育ならびに人工知能/IoT/Python/WordPress/HTMLなどをテーマにメディア制作やセミナー、啓蒙活動を事業として展開。
書評家および読書会ファシリテーターとしても活動中。
ドイツ・アルベルト=シュヴァイツアー校での日本文化講師、文科大臣賞受賞高校演劇部生徒への演劇ワークショップ・ファシリテーター、国内のエンジニアやデザイナー向けイベント/セミナーの主催、大学生向け・ライター向けセミナー講師、2015年CEDECイベント『クリエイターのための出版入門-編集者が提案する技術知見の発信とマネタイズ-』のファシリテーターなどの登壇経験がある。「本とITを研究する会」代表。
激動の生成AI時代に突入したことを機に、 雑誌からWebメディア、書籍、イベント・映像制作まで、 編集者としてさまざまなメディア作りに携わってきた管理者とともに、 編集者やITエンジニア、アーティスト、著述家、経営者、ビジネスリーダー、デザイナーを 中心とした有志で結成したコミュニティです。 古今東西の書物やニュース、学び、自由闊達な議論を通し、 言葉の通った豊かな明日を考え・感じ、その成...
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